【ソウル聯合ニュース】韓国の国土交通部の統計によると、6月末時点の国内の電気自動車(EV)の普及台数は累計29万8633台だった。1年前の17万3147台から12万5000台以上増加した。毎月1万台以上増えた計算になる。

 自動車業界関係者の説明によると、現時点では累計30万台を超えているという。業界関係者は「政府の補助金政策などが維持されれば、EVの成長は続くだろう」との見通しを示した。

 韓国のEV市場は最近、爆発的に成長している。2012年に860台だった普及台数は18年に累計5万台を、20年に累計10万台を突破した。昨年末に23万1443台と累計20万台を超えてから6カ月余りで30万台を上回った。

 今年上半期(1〜6月)のEVの販売台数は6万8528台で前年同期比73.5%増加した。

 販売台数をメーカー別にみると、現代自動車が3万1672台で101.9%増加した。現代の子会社、起亜は161.7%増の2万3192台。両社の販売台数が大幅に増加したのは、現代が「アイオニック5」「GV60」、起亜が「EV6」とそれぞれEV専用モデルを発売した効果とみられる。

 輸入EVの販売台数は1万2959台で13%増加した。

 EVの販売台数が大きく増加したことで、国内の自動車登録台数に占める割合は初めて1%を超えた。6月末時点の自動車登録台数に占めるEVの割合は1.2%で、1年前(0.7%)に比べ0.5ポイント上昇した。