【ソウル聯合ニュース】世界的な半導体不足が続く中、韓国・現代自動車の7月の世界販売台数が前年同月よりわずかながら増加したことが分かった。

 現代は1日、7月の世界販売台数が前年同月比4.0%増の32万5999台だったと発表した。国内は5.9%減の5万6305台、海外は6.3%増の26万9694台だった。

 国内市場でのセダン販売台数は1万5903台、多目的レジャー車(RV)は1万5371台だった。小型トラック「ポーター」が8986台で、最多販売モデルとなった。

 高級ブランドの「ジェネシス」は、大型セダンの「G90」が2274台、同じく大型セダン「G80」が2966台、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「GV80」「GV70」「GV60」がそれぞれ1931台、2231台、536台だった。

 現代の関係者は「新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される中、半導体部品の供給不足、インフレの加速および不況など厳しい経営環境が続いている」とし、セダン型電気自動車(EV)「アイオニック6」や新型「グレンジャー」など競争力のある新モデルを発売するほか、生産や販売の最適化を通じてシェア拡大と収益性の強化を実現すると話した。