【ソウル、米ケープカナベラル聯合ニュース】月を探査する韓国初の月軌道衛星「タヌリ」が5日午前9時40分ごろ(日本時間)、地上局との最初の交信に成功した。韓国科学技術情報通信部が発表した。

 タヌリは午前8時8分(米東部時間4日午後7時8分)ごろ、米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から米宇宙企業スペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられ、40分25秒後、地表からおよそ1656キロ離れた地点でファルコン9から切り離された。

 12月31日に、目標とする月の上空100キロの軌道に入る予定だ。