【ソウル聯合ニュース】韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は12日にソウルで国連のアントニオ・グテレス事務総長と会談し、朝鮮半島情勢などについて議論する。同部の安恩珠(アン・ウンジュ)副報道官が9日、定例会見で伝えた。

 安氏は「両氏は朝鮮半島を含む地域情勢、気候変動やウクライナ情勢などの主要な国際的懸案や第77回国連総会の準備状況などについて意見交換する予定だ」と述べ、自由民主主義、人権、法治など普遍的価値を守るグローバル中枢国としての韓国と国連間の協力を強化する機会になると期待を示した。

 両氏は朝鮮半島問題に関連し、北朝鮮の挑発自制と非核化に向けた国際協力策などを話し合うと予想される。

 グテレス氏は、2018年にも平昌冬季五輪の開会式に出席するため訪韓した。今回、日本とモンゴルに続いて韓国を訪れる同氏は、12日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との昼食会にも出席する予定だ。