【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から15万1792人増え、累計2084万5973人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数は前日(14万9897人)より1895人多い。15万人を上回るのは4月13日(19万5387人)以来となる。

 新規感染者数は1週間前の3日(11万9886人)と比べ約1.3倍、2週間前の先月27日(10万240人)と比べると約1.5倍となる。

 防疫当局は今月中に新規感染者数が11万〜19万人程度でピークに達すると予測したが、夏休みシーズンを考慮した追加分析が必要として、来週に新たな予測結果を公表する方針だ。専門家らは来週以降にピークを迎えるとの見通しを示している。中央災難(災害)安全対策本部は今月中に約20万人の新規感染者が発生すると予測した。

 この日の新規感染者のうち海外からの入国者は前日より27人多い615人で、初めて600人を上回った。市中感染者は15万1177人だった。

 重症者数は402人と前日から38人増えた。重症者数が400人を超えるのは5月9日以来となる。

 新たな死者は50人で、前日より10人多い。死者の累計は2万5382人。致死率は0.12%。