◇大雨で13人死亡・6人行方不明 約6300人が避難

中央災難(災害)安全対策本部によると、8日から首都圏(ソウル市、仁川市、京畿道)などで降った記録的な大雨により、12日午前6時までに13人が死亡(ソウル市8人、京畿道3人、江原道2人)、6人が行方不明(ソウル市1人、京畿道3人、江原道2人)となっている。ソウル市瑞草区内でマンホールに吸い込まれて行方が分からなくなっていた女性が11日深夜、現場から4キロ離れた地点で死亡しているのが新たに見つかった。自宅から避難している人はソウル市や仁川市、京畿道などの主要7市・道とその他の54市・郡で計6299人に上る。このうち住宅の破損や浸水などの被害を受けた人が1492人、一時避難している人が4807人。

◇光復節恩赦きょう発表 李明博氏は対象外・サムスントップは対象か

 8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に合わせ、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権で初めてとなる特別赦免(恩赦)の対象者が12日発表される。政治家の恩赦に否定的な世論を踏まえて李明博(イ・ミョンバク)元大統領は対象外とし、サムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長など財界人を含めた小規模な恩赦となる見通しだ。対象者の発表は前例に従い、韓東勲(ハン・ドンフン)法務部長官が行うとみられる。

◇外国人投資家 韓国株を7カ月ぶり買い越し

 金融監督院が公表した「外国人証券投資動向」によると、7月に外国人投資家は韓国株式市場で2450億ウォン(約250億円)を買い越した。外国人投資家は1月に1兆6770億ウォンを売り越して以降、6月まで6カ月連続で売り越した。7月は有価証券市場で1兆1310億ウォンを買い越した一方、新興企業向け株式市場コスダックでは8860億ウォンを売り越した。

◇新規コロナ感染者12万8714人 前週比約1.1倍

 中央防疫対策本部は12日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から12万8714人増えたと発表した。1週間前の5日と比べると約1.14倍だった。重症者は453人だった。