【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は15日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から6万2078人増え、累計2141万8036人になったと発表した。

 新規感染者数は1週間前の8日(5万5262人)の約1.1倍、2週間前の1日(4万4654人)に比べると約1.4倍となった。

 専門家は、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の連休や8月末に小中高校の新学期が始まることなどが流行再拡大の要因となり得るとみており、流行がピークを過ぎても新規感染者の発生が続き、感染拡大が長引くとの見通しを示している。

 新規感染者のうち海外からの入国者は396人で、前日に比べ64人少なかった。今月に入り連日400人台を記録していたが、この日は400人を下回った。市中感染者は6万1682人だった。

 重症者の増加も目立っている。この日発表の重症者数は521人と前日から9人増え、4月29日(526人)以来の高水準となった。重症者数は7月15日(65人)から1か月で約8.0倍に増えた。

 新たな死者は50人で、前日より7人少なかった。死者の累計は2万5673人。致死率は0.12%。