【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は31日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から10万3961人増え、累計2324万6398人になったと発表した。

 新規感染者数は前日(11万5638人)より1万1677人少なく、1週間前の24日(13万9307人)より3万5346人、2週間前の17日(18万751人)より7万6790人それぞれ少ない。

 感染者数の減少が顕著になり、防疫当局は流行がピークを過ぎたと判断する一方、重症者・死者数の増加を警戒している。

 中央防疫対策本部の林淑英(イム・スギョン)状況総括団長は30日の会見で、「多くの専門家が8月第3週にピークを過ぎたと判断している」として、重症者数や死者数はしばらく横ばいか増加する可能性があると説明した。

 新規感染者のうち海外からの入国者は458人で、前日より78人多かった。25日から6日間300人台を維持していたが、再び400人を上回った。市中感染者は10万3503人だった。

 政府はこの日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、来月3日午前0時から韓国に到着する航空便や船舶の利用者に対する入国前の検査義務を廃止することを決めた。

 この日発表された重症者は前日から22人減の569人で、8日連続で500人を上回った。

 新たな死者は75人で、前日に比べて4人多かった。死者の累計は2万6764人。致死率は0.12%。