【ソウル聯合ニュース】韓国検察が1日、ソウル近郊・京畿道城南市の柏?洞の土地が不正に用途変更された疑惑を巡って告発された最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)新代表に対し、出頭するよう求めたことが分かった。

 同党の朴省俊(パク・ソンジュン)報道官はこの日の会見で、検察の通知には根拠がないとして「とうてい納得しがたい」と述べた。

 李氏は、城南市長在任中に柏?洞の土地が自然緑地から準住居地域へと用途変更されたことを巡り、国会で虚偽の事実を公表したとして公職選挙法違反の疑いで告発された。

 また、同市の大庄洞開発事業を巡る不正事件に関連し、昨年のインタビューで関係者の城南都市開発公社職員のことを「末端の職員だったので市長在任時には知らなかった」と虚偽の発言をした疑いももたれている。

 朴氏は「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と争った大統領選候補であり、最大野党の代表に対する政治報復、野党を瓦解(がかい)させようとする政治弾圧に対して引き下がることはできない」として、民主主義を損なおうとする検察の政治報復と断固として戦うとの姿勢を示した。