【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は2日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から8万9586人増え、累計2341万7425人になったと発表した。金曜日に発表される木曜日の新規感染者数としては、7月29日(8万5277人)以来5週間ぶりの低水準となった。

 新規感染者数は前日(8万1573人)に比べ8013人多いが、1週間前の8月26日(10万1116人)より1万1530人、2週間前の同19日(13万8776人)より4万9190人、それぞれ少ない。

 新規感染者のうち海外からの入国者は317人で、前日より17人多かった。市中感染者は8万9269人だった。

 現在の感染再拡大はピークを過ぎ、新規感染者数は減少しているが、秋夕(中秋節、今年は9月10日)連休中の人の移動増加により再び感染が広がる可能性もある。政府はこの日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、帰省や旅行を少人数、短期にとどめ、マスク着用などの感染防止策に努めるよう呼び掛けた。

 新規感染者数の変動とは2〜3週間のタイムラグがある重症者・死者数は、全般的に高水準で推移している。

 この日発表された重症者は508人で、前日から47人減ったものの10日連続で500人を上回った。

 新たな死者は64人だった。約4か月ぶりの高水準を記録した前日(112人)に比べると48人少ない。死者の累計は2万6940人。致死率は0.12%。