【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の対外向け週刊紙「統一新報」は4日、1日に終了した韓米合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」について、「演習に関連して騒いでいる『防衛』などの詭弁(きべん)は矛盾だ」として、「『やり』を『盾(シールド)』と言う自家撞着(どうちゃく)」と非難した。

 また、「南朝鮮(韓国)で行われる各種の演習は不純な目的から始まる戦争勃発の導火線」と主張。「米国の核の傘を信じ超強大国である共和国に対抗するという尹錫悦(ユン・ソクヨル)逆賊一味は自ら災いを招いている」として、「尹錫悦逆賊一味はわが民族の主敵であり、相手にしてはならず、徹底的に撲滅すべき災い」と非難した。

 対外宣伝サイト「朝鮮の今日」も「今回の演習はわが共和国に対する武力侵攻の試みを露骨に示した戦争試演会」と主張した。

 韓米両国は先月22日から今月1日までUFSを実施した。第1部では北朝鮮の攻撃を撃退し、首都圏を防衛する訓練を、第2部では反撃作戦の訓練を行った。