【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は5日、大型で非常に強い台風11号への対応態勢を随時点検するため、ソウル・竜山の大統領室で夜を徹して非常待機する予定だ。金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官が伝えた。

 

 金氏は同日午後の記者会見で、尹大統領が首席秘書官会議で台風11号の状況について集中的に議論したと説明。台風が6日未明に朝鮮半島に上陸すると予想されることから、6日まで大統領室にとどまって状況報告を受け、国民の生命と安全を守るため点検に乗り出すと強調した。

 また、大統領室も24時間の非常勤務中だとして、関係官庁、地方自治体と状況を共有しながら必要な支援を行っていると説明した。

 これに関連し、大統領室の関係者は記者団に対し「(尹大統領が)危機対応センターを訪れるべき状況になれば直接行き、自治体の首長や各官庁に対処しながら対応態勢を見守る」と述べた。