【鶏竜聯合ニュース】韓国中部の忠清南道鶏竜市で10月に開催される「2022鶏竜世界軍エキスポ」の開幕まで7日であと30日となる。

 当初は2020年に開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で2年延期の末に開催される。

 「K―ミリタリー、平和のハーモニー」をテーマに、10月7〜23日に陸・海・空軍の本部がある同市の鶏竜台の滑走路一帯で開かれる。忠清南道と鶏竜市が共催し、軍文化エキスポ組織委員会が主管する。

 軍本部がある同市の特性を生かし、世界で唯一の分断国で平和と和合のメッセージを伝えようというのが同エキスポの趣旨だ。組織委は観覧客数130万人(韓国人124万人、外国人7万人)以上の達成を目標としている。

 同エキスポの中心となる展示館は七つのテーマで運営される。

 世界平和館では世界戦争の歴史と平和のための努力を、朝鮮半島希望館では韓国の戦争と平和の歴史について知ることができる。大韓民国国防館では韓国の国防の現状を、世界軍文化生活館では世界の軍の衣食住を垣間見ることができ、国防体験館では韓国の国防の未来を体験できる。4次産業融合館では国防関連の先端技術や製品を、地域産業館では忠清南道の観光地や特産品、地元企業の優秀な製品などを紹介する。

 開催期間中は世界軍楽儀仗コンサート、海外軍楽隊によるパレード、ミュージカルガラショーなどの公演や体験イベントなど40のプログラムが催される。鶏竜台営内ツアー、鶏竜台スタンプツアーなどの付帯イベントも行われる。10月13日午後2時には鶏竜文化芸術の殿堂で「鶏竜世界平和フォーラム」が開かれる。