【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターが26日に発表した調査結果によると、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率は34.6%で、前週から0.2ポイント上昇した。不支持率は1.0ポイント下がり、62.2%だった。

 調査は19〜23日、全国の18歳以上の2533人を対象に実施された。

 尹大統領の支持率は最近の6回の調査で30%前半から半ばに上昇し、不支持率は60%半ばから前半に下落している。

 ただ、今回の調査で支持率は20日の36.4%から23日には32.8%に下落している。不支持率は20日の60.2%から23日には64.2%に上昇した。リアルメーターは国連総会に合わせた韓米首脳会談の見送りに尹大統領の「低俗発言問題」が加わり、支持率が下落に転じたと分析した。

 尹大統領は国連総会に出席するため訪問したニューヨークでバイデン米大統領主催の会合に出席した直後、下品な言い回しで「国会でこの野郎どもが承認してあげなければ、バイデンは赤っ恥だ」と話しているように聞こえる映像がカメラに捉えられ、波紋を呼んだ。大統領室は「バイデン」ではなく発音が似た別の言葉を話しただけで、「国会」は米議会ではなく韓国議会を指した言及だと釈明した。

 一方、政党支持率は革新系最大野党「共に民主党」が1.2ポイント下落の45.0%、保守系与党「国民の力」が0.8ポイント下落の37.5%だった。革新系野党「正義党」の支持率は3.4%だった。