【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は8日、韓国軍が7日から実施している北朝鮮の核・ミサイルなどに備えた指揮所訓練(CPX)「太極演習」について、「北侵戦争の準備を完成させることが真の目的」だと強く非難した。

 同演習は10日までで、実際の兵力と軍事装備は動かさず、コンピューターシミュレーションなどを用いて実施する。わが民族同士は「コンピューターシミュレーション訓練だからといって、その侵略的、攻撃的な性格と危険性がなくなるわけではない」と反発した。

 北朝鮮メディアは前日の7日も、太極演習について「無分別」などと非難していた。

 北朝鮮は韓米が先月31日から今月5日まで実施した大規模な空軍合同訓練「ビジラント・ストーム」に対しても宣伝メディアを使って激しい非難を浴びせ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射や砲撃を強行した。