【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は8日、最大野党「共に民主党」代表の李在明(イ・ジェミョン)氏の最側近とされる金湧(キム・ヨン)民主研究院副院長を政治資金法違反の罪で起訴した。

 金被告は昨年4〜8月、城南都市開発公社のユ・ドンギュ元企画本部長らと共謀し、ソウル郊外にある城南市大庄洞の都市開発事業に関わった民間業者から4回にわたり計8億4700万ウォン(約9200万円)の違法な政治資金を受け取った罪に問われている。同時期、共に民主党は大統領選候補を選ぶための予備選を準備していた。金被告は予備選で李氏陣営の総括副本部長を務め、資金調達や組織管理などを担当した。

 先月19日に逮捕された金被告は、一貫して容疑を否定してきた。

 検察は金被告とともに、ユ氏やほかの共犯者なども起訴した。