【ソウル聯合ニュース】イタリアの有名ファッションブランド、グッチは9日、朝鮮王朝時代の宮殿、景福宮の保存事業を後援するため、韓国文化財庁と1日に業務協約を結んだと発表した。

 後援金は今後3年間、景福宮の保存・管理などに使われる予定だ。

 グッチはこれに先立ち、景福宮の正殿・勤政殿でクリエーティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ氏による韓国初のファッションショーを開催する予定だったが、先月29日に発生したソウル・梨泰院の雑踏事故を受けて取りやめた。

 同社のマルコ・ビッザーリ社長兼最高経営責任者(CEO)は今回の協約について「美しい韓国の文化遺産を守るための約束にグッチが協力でき、うれしく思う」と述べた。