【ソウル聯合ニュース】韓国外交部で北朝鮮問題を担当する金健(キム・ゴン)朝鮮半島平和交渉本部長が9日、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表、日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長とそれぞれ電話協議を行い、北朝鮮による弾道ミサイル発射への対応について意見交換した。外交部が伝えた。

 北朝鮮が同日午後、5日以来となる短距離弾道ミサイルの発射を朝鮮半島東の東海に向けて行ったことを受けての対応。

 電話協議では北朝鮮が国際社会の度重なる警告にもかかわらず、再び弾道ミサイルを発射し、朝鮮半島および域内の平和を脅かす違法な挑発を続けていると激しく非難した。

 また複数の国連安全保障理事会決議に違反する北朝鮮の挑発はいかなる理由でも正当化できないと強調し、北朝鮮のあらゆる挑発の可能性に対して徹底的に備えることを確認した。

 3氏は今月7日に行った電話協議では、北朝鮮に核・ミサイル開発を断念させるための試みとして、資金調達や対北朝鮮制裁の回避を阻止するための国際協力をさらに強化することで一致した。