【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は22日、オーストリア・ウィーンで21日(現地時間)に欧州安保協力機構(OSCE)とアジアパートナーグループ会議を共催したと発表した。

 OSCEは北米と欧州、中央アジアの57カ国が加盟する世界最大の地域安全保障機構。韓国は1994年から日本、オーストラリア、タイ、アフガニスタンとともにアジアパートナー国として参加している。

 会議は「朝鮮半島情勢」をテーマに開かれ、韓国の咸相旭(ハム・サンウク)駐オーストリア大使らが出席した。

 韓国側は、北朝鮮が前例のない挑発を続けている中でも政府の非核化ロードマップ「大胆な構想」を推進し、北朝鮮の挑発中止と非核化対話への復帰を引き出すための外交努力を継続していく姿勢を強調した。

 OSCE加盟国は、このところ朝鮮半島と欧州が核脅威など同じような挑戦に直面しているとの認識を共有し、北朝鮮の違法な挑発を断念させるための国際社会の一致した意志と韓国・OSCE間の協力の必要性を確認したという。