【ソウル聯合ニュース】韓米両軍の大規模合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」初日の13日、米国の次世代偵察・電子戦機(ARES)が朝鮮半島上空に出動したことが分かった。

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、米陸軍のBD700 ARESが中部地方の東海岸とソウルを通過し、黄海上空の高度4万フィート(約12.2キロ)を飛行した。

 最新型のARESは最大14時間にわたり12キロの上空で偵察飛行が可能で、シギント(無線・信号傍受による情報収集)能力が大幅に改善されたという。

 ARESの朝鮮半島出動は北朝鮮監視措置の強化とみられる。

 韓米は演習期間中、実際の戦争状況を想定しながら約20の野外機動訓練を実施する。北朝鮮はこれに反発し、前日、東部の咸鏡南道・新浦近くの海で潜水艦から戦略巡航ミサイル2発を発射した。