◇尹大統領が15日に訪米 APEC首脳会議出席=英・仏・オランダも訪問へ

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は今月中旬から来月初旬にかけて米国と英国、フランス、オランダの欧州3カ国を訪問する。大統領室が8日発表した。尹大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため、15日から4日間の日程で米サンフランシスコを訪問する。18日に帰国した後、20日から4日間、英国のチャールズ国王の招きで同国を国賓訪問する。5月のチャールズ国王の戴冠式後、初めて国賓として迎えられる外国首脳となる。訪英後はフランス・パリに移動し、25日まで滞在。2030年の国際博覧会(万博)の釜山誘致に向け、各国代表と面会し支持を訴える予定だ。12月12〜13日にはオランダのウィレムアレクサンダー国王の招きで同国を国賓として訪問する。

◇韓米国防相 13日にソウルで定例安保協議=韓米日会談の可能性も

 申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官と米国のオースティン国防長官は13日にソウルの国防部庁舎で定例安保協議(SCM)を開催する。国防部が8日伝えた。SCMでは韓米の協議体「核協議グループ(NCG)」運用の具体化など、拡大抑止の強化に向けた方策を話し合う。

◇「南北統一不要」が過去最高の32%に 韓米同盟「拡大すべき」44%=韓国調査

 韓国大統領直属の諮問機関、民主平和統一諮問会議は8日、7〜9月期の「国民統一世論調査」の結果を発表した。南北統一について「非常に必要」「ある程度必要」と答えた人は計66.9%だった。「さほど必要ではない」と「全く必要ではない」を合わせた「必要ではない」は32.0%となり、同様の質問を入れた2015年1〜3月期の調査以降で最も高くなった。一方、回答者の44.3%が韓米同盟を「拡大すべきだ」と答えた。36.9%は「現在の水準を維持すべきだ」と回答し、「縮小すべきだ」は16.0%にとどまった。 

◇新車登録に占める輸入車 今年は2割切る見通し

 韓国で1〜10月の新車登録台数のうち、輸入車の割合は18.0%にとどまっていることが8日までに分かった。2023年の年間でも輸入車が占める割合は20%を下回り、4年ぶりの低下に転じるとの見方が強まっている。現代自動車の高級ブランド「ジェネシス」をはじめとする韓国車の善戦や、景気減速による購買力の低下が要因に挙げられる。