【ソウル聯合ニュース】韓国と国際原子力機関(IAEA)による高官級政策協議会が8日、ソウルで開かれ、IAEA側は北朝鮮の核施設などを検証する準備体制を徹底的に維持していると明らかにした。

 会議には韓国側からは外交部の朴容民(パク・ヨンミン)多者外交調整官が、IAEA側からはマッシモ・アパロ事務次長が出席した。

 アパロ氏は、韓国の平和的原子力活動に対するIAEAの保障措置の履行が円滑に行われていると評価した。

 保障措置とは、原子力が平和的利用から核兵器の製造などに転用されないよう検証する活動を意味する。

 朴氏は今回の協議会を通じて、IAEAの保障措置の主要懸案に対する意思疎通を強化し、双方の保障措置分野の協力強化について具体的に話し合ったと評価した。

 外交部によると、双方は今回の協議会が韓国とIAEAの協力をさらに強固にする良い機会になったとの認識で一致し、今後も引き続き開催していくことを申し合わせたという。

 同協議会は2013年に初開催され、今回が12回目。