【サンフランシスコ聯合ニュース】米サンフランシスコで開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席している韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と米国のバイデン大統領、日本の岸田文雄首相が16日午後(日本時間17日午前)、会合を行った。

 韓国の金泰孝(キム・テヒョ)国家安保室第1次長は記者会見で、バイデン大統領が「大統領としての任務遂行において、尹大統領と岸田首相のおかげで負担を大きく軽減できた」と述べたと伝えた。

 3首脳は記念撮影を行った後、非公開で約10分間会合した。

 韓国大統領室の関係者によると、尹大統領は「韓米日協力を肯定的に評価している」として、「安全保障と経済の相関関係について米国、日本の首脳が共感している」と述べた。会合の内容については、8月に行った3カ国首脳会談で合意した協力を履行するためのハイレベル対話が活発に行われていることを評価したと説明。「3カ国首脳が暗黙的に共感しているのは安全保障と経済協力がコインの両面ということ」とし、「先端技術協力を行うパートナーは軍事的に、そして政治システム、理念と価値観で100%近く信頼できなければならず、そのような関係が韓米日だと3カ国首脳が信じている」と述べた。