【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信と朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、初の軍事偵察衛星「万里鏡1号」の打ち上げ成功を祝う複数の宣伝画が制作されたと報じた。

 北朝鮮は先月21日、万里鏡1号を新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」に搭載して打ち上げた。

 新聞に掲載された宣伝画は千里馬1型の発射場面を描いたもの、衛星と一緒に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星18」を描いたものなどで、それぞれ「千里馬で宇宙へ飛び立つわれらの万里鏡」「万里を見下ろす目と万里を殴る強力なこぶし」と題している。

 朝鮮中央通信は、宣伝画には「卓越した思想と非凡な領導(指導)で宇宙強国化への近道を切り開き、共和国の尊厳と地位を最上の境地で輝かせる」金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(党総書記)への人民の称賛と敬慕が込められていると宣伝した。

 労働新聞は、宣伝画が「国家発展の新たな地平に向かって力強く歩んでいく国中のイルクン(幹部)や党員、労働者たちの闘争を鼓舞するだろう」と期待を示した。