【ソウル聯合ニュース】韓国の大手財閥、SKグループが50代の最高経営責任者(CEO)を選任するなど、7年ぶりに大規模な世代交代を行う。SKは7日、最高意思決定機関「スペックス追求協議会」の会議を開いて議長などの選任案を議決し、各関係会社の取締役会で決定した役員人事などの内容を共有・協議したと発表した。

 グループのナンバー2となるスペックス追求協議会の新議長(任期2年)には崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長のいとこ、崔昌源(チェ・チャンウォン)SKディスカバリー副会長(59)が選ばれた。

 昌源氏はSKケミカル社長を経て、2017年に中間持ち株会社のSKディスカバリー社長に就任。グループのケミカル・バイオ事業を率いてきた。

 このほか、持ち株会社SKの社長にチャン・ヨンホSKシルトロン社長(59)が、SKイノベーションの社長には朴相奎(パク・サンギュ)SKエンムーブ社長(59)がそれぞれ選任された。

 17年からスペックス追求協議会を率いてきた曺大植(チョ・デシク)議長(63)をはじめ、張東鉉(チャン・ドンヒョン)SK副会長(60)、金俊(キム・ジュン)SKイノベーション副会長(62)、朴正浩(パク・ジョンホ)SKハイニックス副会長(60)ら副会長団は今回の人事で一線を退く。