【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップは2日、全国の18歳以上の1000人を対象に先月30日から今月1日まで実施した調査の結果、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率は前回調査(1月23〜25日)から2ポイント下落した29%だったと発表した。支持率が30%を割り込むのは昨年4月第2週(27%)以来、約9カ月ぶりとなる。

 不支持率は前回調査と同じ63%だった。

 同社の調査で尹大統領の支持率が最低となったのは就任から約3カ月後の2022年8月第2週の24%。

 尹大統領を支持する理由は「外交」(18%)、「経済・国民生活」(9%)、「国防・安全保障」(7%)、「頑張っている・最善を尽くしている」「庶民政策・福祉」「全般的によくやっている」(いずれも4%)などと続いた。

 支持しない理由は「経済・国民生活・物価」(19%)、「コミュニケーション不足」(11%)、「独断的・一方的」(7%)、「外交」「金建希夫人問題」(いずれも6%)、「全般的によくやっていない」「(国会で可決された法案への)拒否権行使」(いずれも5%)などが挙げられた。

 政党支持率は保守系与党「国民の力」が前回調査から2ポイント下落した34%、革新系最大野党「共に民主党」は前回と変わらず35%だった。

 調査対象に初めて含まれた新党「改革新党」と「新しい未来」はそれぞれ3%となった。革新系野党「正義党」は1%、支持政党がない無党派は21%だった。

 一方、「将来の大統領として誰が良いと思うか」との質問に対しては、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が26%、国民の力のトップ、韓東勲(ハン・ドンフン)非常対策委員長が23%、共に民主党を離党し新しい未来を立ち上げた李洛淵(イ・ナクヨン)元首相が4%、国民の力の元代表で改革新党を結成した李俊錫(イ・ジュンソク)氏が4%の支持を得た。