【ソウル聯合ニュース】韓国陸軍によると、韓米両軍の特殊部隊が1月22日から今月2日まで、北朝鮮との軍事境界線に近い韓国北部・京畿道抱川市の訓練場で今年最初の合同特殊作戦訓練を実施した。

 訓練には韓国陸軍特殊戦司令部の第3空挺特殊作戦旅団(通称・飛虎部隊)隷下の大隊と、グリーンベレーで知られる米陸軍特殊部隊の一つ、第1特殊部隊群の将兵が参加した。

 韓米は今回の訓練で、合同作戦の遂行手順の熟達と隊員個々の戦闘技術の強化を図った。戦時の任務を踏まえた七つの戦術課題に集中的に取り組んだという。

 韓米は特殊部隊による合同訓練実施をその都度公表していない。今回の公表は、近ごろ挑発と韓国に対する威嚇的な発言を強めている北朝鮮に対し抑止力を誇示する狙いがあるとみられる。 

 訓練に参加した韓国軍大隊の中隊長は「この訓練を通じ韓米の特殊部隊隊員が一つのチームとなって実質的な合同特殊作戦能力を強化することができた」とし、「今後も厳しい訓練により、敵を圧倒する能力と態勢を備える」と述べた。