【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターは12日、5日〜8日に全国の18歳以上の2011人を対象に実施した調査で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率は39.2%だったと発表した。前回調査(先月29日〜今月2日)より1.9ポイント上昇した。不支持率は1.7ポイント下落した57.7%だった。

 リアルメーターは、子育て負担軽減のための学童保育「ヌルボム学校」の全国拡大推進や地方の医師不足解消に向けた医学部の定員増員、小規模事業者らの経営負担軽減、未成年への酒類・たばこ販売に対する行政処分の緩和などを打ち出したことが支持率上昇にプラスの影響を与えたと分析した。

 一方、7〜8日に全国の18歳以上の1004人を対象に実施した政党支持率の調査によると、保守系与党「国民の力」は前回調査(1〜2日)より1.1ポイント上昇した40.9%、革新系最大野党「共に民主党」は3.4ポイント下がった41.8%で、両党の支持率の差は誤差の範囲内に縮まった。

 4月の総選挙に向けて革新系野党「正義党」と「緑の党」が結成した選挙連合政党「緑の正義党」の支持率は2.2%、左派少数野党「進歩党」は1.6%、支持政党がない無党派は7.5%だった。