【ソウル聯合ニュース】韓国と米国、日本がブラジル・リオデジャネイロで開かれている主要20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ、22日午後(日本時間23日午前)に3カ国外相会談を開催する。

 韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官、米国のブリンケン国務長官、日本の上川陽子外相が出席する。

 3カ国外相会談が開かれるのは昨年11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせて開催して以来となる。

 北朝鮮と日本が対話を模索しているとされるなか、3カ国外相が北朝鮮に対し一致したメッセージを発信するか注目される。韓国は日朝対話の推進が北朝鮮の非核化を巡る韓米日の連携に影響を与えてはならず、対話を推進する際に韓米との十分な意思疎通が必要だとみている。趙氏は21日、同地で行った上川氏との会談で、日朝関係を巡り韓日が引き続き緊密に意思疎通していこうと呼びかけた。

 北朝鮮は韓国に対し対決姿勢を強め、3カ国連携に亀裂が生じることを狙っている。来月に実施される韓米合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」に合わせ、北朝鮮が挑発を強める可能性があり、韓国は3カ国の連携強化の必要性がさらに高まっていると判断している。