【ソウル聯合ニュース】韓国世論調査会社のリアルメーターは26日、全国の18歳以上の2504人を対象に19〜23日に実施した調査で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率は41.9%だったと発表した。前回調査(13〜16日実施)より2.4ポイント上がり、4週連続の上昇となった。支持率が4割を超えたのは昨年6月第5週(42.0%)以来、約8カ月ぶり。不支持率は2.4ポイント下落した54.8%だった。 

 リアルメーターは支持率上昇の要因について、開発制限区域(グリーンベルト)の指定解除や原発産業への支援など地域振興につながる政策を相次いで打ち出したことのほか、医師不足解消に向けた大学医学部の入学定員増を推し進めていることなどを挙げた。

 一方、22〜23日に全国の18歳以上の1002人を対象に実施した政党支持率の調査によると、保守系与党「国民の力」は前回調査(15〜16日)より4.4ポイント上昇した43.5%、革新系最大野党「共に民主党」は0.7ポイント下がった39.5%だった。誤差の範囲ながら、与党の支持率は昨年の3月第1週以来、約1年ぶりに最大野党を上回った。

 その他の政党の支持率は、国民の力元代表の李俊錫(イ・ジュンソク)氏が中心の「改革新党」が4.3%、革新系野党「正義党」と「緑の党」が結成した選挙連合政党「緑の正義党」が2.1%、左派少数野党「進歩党」が1.6%。支持政党がない無党派は5.9%だった。