【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室の成太胤(ソン・テユン)政策室長は24日、KBSテレビの番組に出演し、大学医学部の入学定員を増員する政府方針に反発して職場を離脱した研修医の免許停止処分が今週から始まることに関し、「法と原則があるため手続きを踏まざるを得ない」と述べた。

 「政府は行政的・司法的処分を望まない」とも述べ、研修医らに免許停止の手続きが終わる前に早急に医療現場に戻るよう呼びかけた。また、政府が打ち出した定員2000人の増員は最低限必要な人数だと改めて強調し、「変更する計画はない」と話した。

 保健福祉部は業務開始命令が出されても職場に復帰していない研修医らについて、今週から医師免許を停止する方針だ。今月初めに免許停止の事前通知書を受け取った研修医の場合、25日までの期限内に意見提出しなければ26日から免許が停止される可能性がある。