米国のミュージシャン、コートニー・ラヴ(57)が、ジョニー・デップ(58)に命を救われた過去について話した。ジョニーは2018年に元妻アンバー・ハード(36)が寄稿した、家庭内暴力の被害者であるという記事に関して名誉毀損訴訟を起こしてる。一方のアンバーは、加害者の名前を自分は特定しなかったとして反訴。現在法廷で争っている2人だが、今回はコートニーが、過去にナイトクラブでジョニーから助けてもらったエピソードを披露した。

 友人のインスタグラムにシェアされた動画の中でコートニーはこう話している。「公に判断を下したくなんかない。ただジョニーが1995年、ザ・ヴァイパー・ルームの外で薬物を過剰摂取した私に心肺蘇生法(CPR)をしてくれたことを皆に伝えたかった」

 さらに故カート・コバーン氏との娘、フランシス・ビーン・コバーン(29)の13歳の誕生日に、ジョニーは手紙をくれたとして、「ジョニー、あなたは私のコカイン中毒に苦しみ、ソーシャルワーカーの世話になっていたフランシスへ4ページにわたる手紙をくれた。彼女は私に決して内容を見せてくれないけどね」「それからソーシャルワーカーらが這いまわっていた彼女の学校に、頼まれもしないのにリムジンをよこして、本人とその友人らを『パイレーツ・オブ・カリビアン』に招待してくれたわ」「何度もそんなことをして、(プレミア試写では)彼女の名前付きのシートを用意してくれてね」「私は『パイレーツ』シリーズを1本も見たことないけど、フランシスは全部大好き。彼女は13歳の時に私にこう言った。『ママ、彼は私の人生を救った』って。それからも同じことを言っていたわ」と続けた。

 ただ、コートニーはジョニーをサポートしつつアンバーへの共感もあるそうだ。「私はアメリカで一番嫌われている女性だったし、TikTok以前までは世界で最も嫌われている女性だった。だからアンバーの感じている事への多大な共感があるわ。彼女の立場でいることを想像できる?でも個人的な利益のために動き、クィア・フェミニストの交差点に留まり、その立場を乱用しているのだとしたら、その結果が何であれ、正義が下されることを願っている」

(BANG Media International/よろず〜ニュース)