歌手のマドンナが1990年に開催された「ブロンド・アンビション・ツアー」でのステージに関して、動きが卑猥すぎるとして何度も逮捕されそうになったという。同ツアーの模様を捉えた写真をシェアしたマドンナ。『ライク・ア・ヴァージン』で披露した露骨な動きを巡って当時、法律上の問題に3度も直面していたという。

 インスタグラムにマドンナはこう綴る。「警察が、逮捕するって3回も脅してきた。『ライク・ア・ヴァージン』のパフォーマンスで世界を回っていた『ブロンド・アンビション・ツアー』の時ね」

 他にもイタリア公演が中止された経験について「バチカン市国がローマでの私のショーを全部キャンセルしたこともあった!私は皆の道を開いてきたということ」と続けた。

 そんなマドンナは先日、アメリカで中絶を合憲とした「ロー対ウェイド」判決を覆した連邦最高裁判所の判断についてこう反応していた。

 「(ニューヨークの)ターミナル5でショーをして、アフターパーティーで最高の時間を過ごしたと言いたいところだけど、今日起きたら『ロー対ウェイド』判決が覆るという恐ろしいニュースを聞いた。女性が自分たちの身体の権利を持たない法律が決まった。この決定はこの国にいる私や他の女性たちを深い絶望に追いやった」

 「最高裁は女性の権利が憲法に規定されないという取り決めをした。銃よりも私たちは権利を持っていないということね。自分の娘たちを心配している。アメリカにいる全ての女性たちのことを思うと怖い。ただただ恐怖を感じている」

 「神様は私たちの肩にこれを科した。なぜならこの重量に耐えられるほど私たちが強いということを知っているから。闘うに十分な強さがある!乗り越える強さは十分、だからわたしたちは乗り越える!連邦法に中絶の権利を守らせる!女性の皆、闘う準備はいい?」

(BANG Media International/よろず〜ニュース)