「トイ・ストーリー」シリーズでウッディ役の声を務めた俳優のトム・ハンクス(65)は、バズ・ライトイヤー役をこれまで務めてきたティム・アレン(69)に代わり、クリス・エヴァンス(41)をキャスティングしたその決断を理解できないという。自身の最新作『エルヴィス』と同日に公開された「トイ・ストーリー」シリーズのスピンオフ作『バズ・ライトイヤー』についてコメント。同シリーズで共演したティムと興行成績で競い合いたかったそうだ。

 トムはシネマブレンドにこう話している。「実のところ、ティム・アレンと対決したかったけど、彼らはティム・アレンにそれをさせなかった。理解できないよ」

 そんなトムは、映画館に客足が戻りつつある中、ティムと映画を観に行きたいとして「人々が映画館に戻ってくる限り、僕も知らない人々と映画館に戻り、共通のものを経験して出て行きたいってことだ」「それが僕のしたいことだ。彼(ティム)と映画を観に行きたいよ。楽しみにししている」と続けた。

 一方のティムは以前、『バズ・ライトイヤー』は、「トイ・ストーリー」シリーズからの継続性に欠けていると批判していた。

 「素晴らしいストーリーだ。ただあのおもちゃと繋がっていないようなんだよ。バズと関係がないんだ」

 「僕達はこれについて、何年も前に話をした。しかし、最初の4作を手掛けた上層部がこれをやっているわけではない」

 「最初の方の映画とは関係のない全く新しいチームだよ」

(BANG Media International/よろず〜ニュース)