女優のマーゴット・ロビー(32)は、着せ替え人形のバービーが女性のロールモデルだと考えているようだ。マーゴットは、来年公開予定のグレタ・ガーウィグ監督による実写版『バービー』でバービー役を務め、恋人のケン役を演じるライアン・ゴズリング(41)と共演する。

 マーゴットは7月31日のザ・サン紙にこう語っている。「脚本を読んだとき、純粋に『今まで読んだ中で最高の脚本のひとつだ』と思ったわ」「この物語の一部になる必要があった。撮影が始まる前にライアンと話したんだけど、この素晴らしい脚本に参加できることに、2人でただただ興奮した」「バービーの映画がどんなものか、人々にそれぞれの思いがあるかもしれないけど、一度考え直す必要があるかもしれないわね。グレタはこの作品で特別なことを成し遂げたから」

 またマーゴットは、バービー人形の様々なドレスの種類の中でも医療関係者の服装について触れ、「バービーはロールモデルのような存在。70年代初頭、医学部を志望する女性の割合がごくわずかだった時代に、外科医として活躍していたのよ」と続けた。

 映画『レディ・バード』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』に続いてガーウィグ監督が手がける同新作では、MeToo運動を考慮し、バービーがモダンな変貌を遂げることが予想されている。

 一方、働く女性へのセクハラを題材にした2019年の映画『スキャンダル』に出演したマーゴットは、当時セクハラについて「私は20代後半で、教養もあり、世渡り上手で、旅行もして、自分のビジネスもしているのに、知らなかったの。非常識ね」「誰かが身体的に触れてなくても、『セクハラを受けた』『それは受け入れられない』と言えることを。全然知らなかったわ」と同映画に携わって初めて認識を深め、自身も「ハリウッドではない」場所でのセクハラ経験があることを明かし、「セクハラを経験していない女性を探す方が難しいくらいね」と話していた。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)