人気ラッパーのカニエ・ウェスト(45)が、ピート・デヴィッドソン(28)が死んだとするフェイク新聞紙を公開した。カニエはこれまでに、元妻であるキム・カーダシアンとピートの交際に関して、自身のソーシャルメディアアカウントを通じて何度も非難。キムとピートが最近別れたとの報道については直接触れていないが、インスタグラムに投稿した、偽(にせ)のニューヨーク・タイムズ紙の一面に「スケート・デヴィッドソン、28歳で死去」との見出しを付けている。

 また、7月にローリング・ラウド・マイアミを急遽辞退したカニエは、代わりにヘッドライナーとして出演したキッド・カディが、観客から何度も物を投げつけられ、ステージを降りたという事件についても、「キッド・カディは葬式をするつもりだったが、ボトル投げを恐れている」という小見出しを同新聞に付けて、揶揄している。

 今年3月、カニエは自身の曲『イージー』のミュージックビデオで、ピートの首を切って埋めるというショッキングなクレイアニメーションを公開。コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でピートがカニエの双極性障害の精神疾患をジョークのネタにしたことへの仕返しだと主張した。一方、ソーシャルメディア上でキムに「嫌がらせ」をしていたことを謝罪したカニエは、暴言の投稿を削除した後、「リアルタイムで学んでいる」と発言していた。

 今回の同新聞の投稿について、カニエとの間に4人の子供を持つキムは激怒しているという。関係者によると「キムはこの件には我慢ならないでしょう。彼女はカニエに投稿を取り下げるよう要求していますが、取り下げないのです」「彼女はピートを精力的に擁護しています。自分が愛し、尊敬している人たちに対するカニエの仕打ちのこともあり、カニエとは決して復縁することはないですね」「彼女は子供たちのために良い共同親権の状況を持つために信じられないほど努力してきました。でも、この種の行動には我慢できないのです」などとデイリー・メール紙に話している。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)