ユニクロ「毎回客が殺到」なのに「売れ残り」…メディアが大きく取り上げても「結局部屋着になる」「ユニバレが嫌」

大手ファストファッション「ユニクロ」が「マリメッコ」とのコラボ商品を5月10日より発売する。

「マリメッコ」は、フィンランド初のテキスタイルブランドで、独創的な柄使いやビビッドなカラーが特徴。

高価格帯のブランドだけに、庶民にはなかなか手が出しづらかったが、2018年にユニクロがコラボ商品を発売したことでファンが殺到し大人気に。

今回はそれに続き、ウィメンズ、ガールズ、ベビーウェアなどの夏コレクションが発売となる。

コラボ商品は毎回客が殺到し、メディアでも大きく取り上げられるのが恒例。
しかし一方であまりにも独創的な色使いから「着る人を選ぶ」傾向が強く、必ずしも万人受けはしないとか…。

「今回のコラボ商品も、中には勇気を要するような大胆な柄が展開されており、早くも着る人を選んでいます。実際、いつものユニクロの服と同じ感覚で購入し着てみたももの、あまりに浮いてしまい室内着にしてしまった人も多い。今年1月に発売された商品は、店舗によっては売れ残っているのを見かけました。まずは似合うかどうか、しっかり試着することですね」（ファッション誌ライター）

柄やデザインこそ本家のマリメッコと一緒だが、生地や縫製はあくまでもユニクロ仕様。
いわゆる「ユニバレ」を恐れ購入を躊躇する人も多いとか。

果たして今回のコラボ商品は売れ残りを回避することができるのだろうか。

以上、アサ芸ビズからお届けしました。

独創的すぎる!ユニクロ人気コラボ「マリメッコ」夏限定コレクション購入時の注意点 | Asagei Biz-アサ芸ビズ