2024/5/1 13:32

「部屋にモンスターがいる」怯える娘。明らかになった「正体」に一家は騒然・・・「対処が間に合って良かった」

驚愕

「怖い、モンスターがいる」と泣き叫ぶ娘を心配しながらも、映画の影響だろうと思っていた母親はだったが…。

娘の言葉に「そんな非科学的なことは起こり得ない」と半信半疑だった女性。だが実際に、とても信じられない事態が起きていたという。



アシュリーさんは家族とともに農村地帯の築100年の家に暮らしているが、娘のひとりがある日から「部屋にモンスターがいて怖い」と言うようになった。

その少し前に娘は映画『モンスターズ・インク』を観ていたため、アシュリーさんはその影響だろうとしか考えていなかったという。

アシュリーさんと夫は娘をなだめ続けたが、うまくいかなかった。末っ子が生まれたばかりで、甘えたい気持ちからの「赤ちゃん返り」かとも思ったが、とうとう夜中に泣き叫ぶようになったという。

その数週間後、夫妻は家の中に数匹のミツバチが飛んでいるのを発見し、業者に駆除を依頼。しかし絶滅危惧種だとわかり、駆除が禁止されていると告げられた。そこで業者から養蜂場に連絡するよう案内されたという。

養蜂場のスタッフが自宅を訪れ、ミツバチが出入りする隙間を確認。巣を探すためサーマルカメラを設置すると、そこには人間の体ほど縦長に大きく光る影が映っていた。

スタッフがその部分をハンマーで叩き隙間をつくったところ、大量のミツバチが溢れ出てきた。そして壁をどんどん叩き壊していくと、巨大なミツバチの巣を発見。5万匹ほどが生息しており、スタッフいわく「40年働くなかで出会った一番巨大な巣」だそうだ。

スタッフは数日間かけてミツバチを取り除くことに成功し、夫妻は娘に「モンスターは本当にいたんだね。でももういなくなった。大丈夫だよ」と言って安心させたという。

しかし壁は壊れ、垂れたハチミツが電線に滴るなどしたため、それらの修理に2万ドル(約310万円)かかることが判明。さらにハチミツの匂いにつられ、新たなミツバチが集まって巣を作らないか注意が必要とのことで、夫妻は現在も頭を抱えているという。

以上、sirabeeから紹介しました。

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編集者:いまトピ編集部