ギョーザ、アソコで焼いたことある？
食事のおかずとしてはもちろん、お酒のつまみとしてもぴったりな「餃子」。
現代では冷凍技術も進歩し、自宅でも美味しい餃子を食べることができるようになった。
じつはゴールデンウイークの期間限定で“最高に美味しい冷凍餃子を食べられる場所”があるのをご存知だろうか。
その“最高に美味しい冷凍餃子を食べられる場所”というのが、4月25日〜5月8日の期間限定でJR両国駅3番線ホーム上でオープンしている『超ギョーザステーション』。
駅のホーム上で冷凍餃子を食べるという斬新すぎるイベントは、味の素が主催。
同ホームは普段は使用されておらず“幻のホーム”と呼ばれているそう。
同イベントはじつは2017年より何度か開催されており、今回はパワーアップして復活。
入店前にシステムの説明が入り、同時に注文表が渡される。
メインとなるのは『ギョーザ』1袋とワンドリンクがセットになった「羽根パネェ～！実感セット」（600円）で、他にも「追いギョーザ（『ギョーザ』1袋）」やドリンク単品なども追加注文が可能だ。
ホームに上がり入店するとドデカ餃子のオブジェがお出迎え。
各テーブルにはカセットコンロとフライパンが用意されており、客が自身で餃子を焼くスタイル。
こんなに必要か？というほど調味料が揃っていたり、カセットコンロには適切な焼き加減がわかるように火力の目印があったり、キレイに盛り付けられるように皿が絶妙なサイズであったり、焼き時間を管理するタイマーが置かれていたり…普段料理をしない人でも上手に焼くことができるだろう。
スパ良く、エンタメ性にも優れているため、気になった人は『超ギョーザステーション』をチェックしてみては。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者：いまトピ編集部
