実はウチの店、インバウンド料金になったんですよ…「レモンサワー1杯1000円、焼き鳥5本2000円になります」

円安が止まらない日本。
ひろポンa.k.a.goodxy(@oreorebkk)さんのポストには、そんな現在の日本の姿が…。

「新宿の馴染みの呑み屋行ったら『実はインバウンド料金になったんですよ…』つって言われた…メニューも英語でレモンサワー1杯1000円…焼き鳥5本で2000円…ついにココまで円安の影響来たか…まあ白人客で満席だったから店としては賢い選択肢の一つだわな…笑」

ついに来てしまった…。
リプライにはこんなコメントも。

「私もゴールデン街で同じような状況でした。
一応知り合いだったので、昔の料金で大丈夫よ、って言ってくれたけど、日本人からしたらマジでキツい流れだなーって思います。」

他ユーザーからは、

●かつての後進国での光景そのままが日本国内でも現実に

●これ全国の観光地でやった方がいいと思う派。現地の人間である証明書持ってたら2割引とか

●海外のお客様がまだまだ少ない私達のような地方の観光地は、インバウンド対応ではなく何もかもがコスト高傾向のためどうしても料金を上げざるを得ないという苦しい現状があります

●最近新宿の思い出横丁に行くと、露骨に「(日本人の)お一人様お断り」の店が増えてる

と、多くの反響が寄せられていました。

我々日本人が気軽に飲みに行けなくなってしまう日も近いのでしょうか…。

以上、BUZZmagからお届けしました。

「ついにココまで円安の影響が」新宿の飲み屋に行ったら、店員が | BUZZmag