2024/5/7 13:16

医者「自分が7歳の頃…」隣家の赤ちゃんがすぐ亡くなり…時を越えて出てきた『手紙』にグッときた「うるうるして前が見えぬ」「こういうのが魔法じゃないか」

医者

とあるエピソードをBUZZmagが紹介。

「私が7歳の頃、隣のお友達の家に赤ちゃんが産まれた。たった一度だけ会えたその子はとても小さくて可愛くて。早く抱っこしたい、一緒に遊びたいって思った。

でも、その子はもうお家には戻ってこなかった。
一番好きだったぬいぐるみとお花を持っていった。その時の空気の冷たさを覚えてる(続」
「その後お互いに引越してしまったけど、遠方ながら時々連絡をとったりしてた。
先日、その友人から、お母様が亡くなられたと連絡があった。そしてお母様の遺品の中に、亡くなった赤ちゃんの産着と一緒に、私が書いたお手紙が入ってたと。(続」
「「赤ちゃんで死ぬ子がいなくなるように、おいしゃさんになるから、また生まれてきてね」って書いてたと。

全然覚えてないのだけど、
私の医者になりたい原点、
そこだったのかも!

天国のおばちゃんと赤ちゃん、ありがとう。
いろんなことあるけど
頑張って生きていくよ。」

当時の想いが今を導いているのかもしれないですね。
「そのお手紙に救われて、大切に持ち続けた人の気持ち…祈りや念や守りみたいなものが、お医者さんになる道を照らしたのかもしれない。また、時を経て自分の気持ちがまた自分の元へ届いたこと。こういうのが魔法じゃないかと思っている。」
この投稿に対しネットでは

●原点って本人は忘れてるけど心の奥底にあるんだろうね

●幼い隣人からの贈り物は、何よりの救い、慰めになったのでは

●うるうるして前が見えぬ

●日本は世界一赤ちゃんが亡くならない国、お母さんも。医療関係者の努力の賜物だと思います

などの声が集まりました。赤ちゃんが幸せにすくすく成長できる世にしたいですね。

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編集者:いまトピ編集部