宿題を忘れた息子…正直に理由を話したのに先生が言い放った「ひとこと」に唖然「大人でも同じ状況あるな」「息子は納得できてない」
息子さんの小学校でのエピソードをBUZZmagが紹介。
「小学校の宿題を忘れてしまった息子が「言い訳しないの!」と先生に注意されたらしい。息子にどんな話をしたの?って聞いたら
「土曜はサッカー観に行って友達とたくさん遊んだ。日曜はおじいちゃんの誕生日をお祝いした。忙しくて疲れて寝ちゃった。って全部正直に話したよ」
この対応非常に難しいぞ」
「「なぜ宿題ができなかったか?」を正直に話した息子は「言い訳」と先生に注意されたことが納得できていない。この対応を間違えると、正直に話すよりウソをつく子になってしまう気がする。なので、「正直に話してくれて嬉しいよ。でも、宿題やる時間は作れなかったかな?」と考えさせるのが正解だろうか」
正直に話して「言い訳」と言われるのは。
「こういう「正直に話したら頭ごなしで怒られた」って話。大人でも同じ状況あるな。ミスをしてそのプロセスを正直に話したら「言い訳するな」ってますます怒られるパターン。で報・連・相がどんどん遠のく。正直に謝ってくれたらまずは認めよう。そして対策を共に考える。子育ては対人関係の学びの宝庫。」
この投稿に対しネットでは
●聞いてくれるかどうか、その差は大きい
●これは自分がされても本当に気分を害するので、頭ごなしに否定せずにまずは認めてあげるというのはかなり大事ですね
●「責任逃れをしている」と思われると、「言い訳するな」と言われてしまうってことでしょうか。「次はこうします!」って言えたら先生も納得してくれそうですね
●まず共感するかそこまでいかなくても受け止めるかは必要やと思う、先生も…。その中で、今後どうするか考える機会を持つことが出来ればって感じや…
以上です。素直な子に成長するためには大人の言葉の選択は大切ですね。
編集者:いまトピ編集部