2024/5/8 19:45

ドライヤー「保管時に〇〇するの絶対やめて」消費者庁の注意喚起に「知らなかった…」「やりがちすぎる」火災やヤケドの原因に

禁止

消費者教育ポータルサイトでは「ヘアドライヤーの事故事例」とともに、安全な使い方について説明しています。

ヘアドライヤーのコードは、屈曲やねじれが繰り返されることにより損傷し、発煙や発火などの原因となることがあります。
特に、本体にコードを巻き付けて保管すると、コードに屈曲による負荷がかかったり、ねじれが蓄積したりして損傷しやすくなります。

火花が散り、やけどをしたり、衣服が焦げたといったトラブルも報告されています。火災や重大なケガを防ぐためにも、以下の注意点を守ることが大切です。

・コードをヘアドライヤー本体に巻き付けない
・「コードに損傷がある」「一部分だけ熱くなる」「使用中にヘアドライヤーが止まる」などの状態に気付いた場合には、すぐに使用を中止する
・定期的に動作を確認する

詳細は、grapeをご覧ください。

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編集者:いまトピ編集部