お茶漬けの素に「お湯を注がない」という選択

日本人のソウルフードといっても過言ではない、お茶漬け。
お茶漬けの素を使えば忙しい時や小腹が空いた時など、手軽に食べられて便利ですよね。
そんなお茶漬けの素、実はご飯にかける以外にも使い道があるのをご存知でしょうか?
永谷園のウェブサイトでは、『たらこ茶づけ』を使った“意外すぎる”レシピが掲載されています。
そのレシピとは…。
『ポテトとブロッコリーのたらこ和え』
◾️材料(4人分)
じゃがいも 中1個(150g~200g)
ブロッコリー 60g
たらこ茶づけ6袋入 1小袋
◾️作り方
ブロッコリーは固めにゆでておきます。
ジャガイモは皮をむき、ひと口サイズに切りましょう。
鍋に水、切ったジャガイモ、塩を入れ、竹串がスッとささるくらいの柔らかさになるまでゆでます。
ジャガイモに火が通ったら、鍋の熱湯を捨てます。
この時、大さじ1杯程度のお湯を残しておきましょう。
すべて捨ててから、大さじ1杯の水を足しても大丈夫です。
ジャガイモが入っている鍋に『たらこ茶づけ』とブロッコリーを入れます。
再度火にかけて、水分が飛ぶまで混ぜましょう。
全体的に『たらこ茶づけ』をなじませ、粉吹きイモのようにしてください。
器に盛れば完成!
塩茹でする事で、ジャガイモにもブロッコリーにもよく味が付き、たらこの香りもしっかり!
火を止める直前にバターを少量加えるのもおすすめ。
たらことバターは鉄板の組み合わせです。
生のたらこを使わずにここまで本格的にできるとは驚きです。
手軽に作れる『ポテトとブロッコリーのたらこ和え』、おすすめです!
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部