2024/5/25 14:00

今すぐ「Googleストリートビュー」を確認して・・・

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地図上にアイコンを置くことで、その場所のパノラマ画像が見られて、まるでその場所にいるかのような情報が得られる「Googleストリートビュー」。屋根にカメラシステムを搭載した「ストリートビュー撮影車」が移動しながら画像データを収集していて、たまたま通りがかった人が写り込んでしまうことも多々あります(現在では顔にモザイクがかかっています)。

場合によっては面倒な事態にもなりかねないこの「写り込み」ですが、思いもよらない感動を与えることもあるようです。



ぼーっと母宅近所の2010年のGoogleストリートビューを見ていたら、2012年に亡くなったとーちゃんが、駐車場に車を置いて帰宅途中、すれ違ったGoogle撮影車を物珍しそうにずっと目で追っていた

「かずはしとも【5/26コミティア東1-S59a急病不参加】 (@KazuhashiTomo)」さんがX(旧:Twitter)にGoogleストリートビューのキャプチャー画像と共に、

「ぼーっと母宅近所の2010年のGoogleストリートビューを見ていたら、2012年に亡くなったとーちゃんが、駐車場に車を置いて帰宅途中、すれ違ったGoogle撮影車を物珍しそうにずっと目で追っていた 」というコメントを添えたポストが話題になっていました。

意外と知られてないかもしれませんが、GoogleストリートビューのPC版でいうと左上に「他の日付を見る」というリンクがあり、最新のもの以外にも存在すれば過去の画像データでも見ることができます。

【この投稿にネットでは】

・泣ける

・素敵すぎる…

・くぅ…(´;ω;)
こういうのって何気ない普段の格好で見慣れた家の近くの風景やったりするから、余計に沁みるよね

・いいな。こういう形でもいいから俺ももう一度父親に会いたい

・うちの親も会えないか探してみようかなぁ🤔

・家族だけにぼかしをはずすパスワードか何かを発行してもらえたら神ですね🥹

自宅周辺のストリートビューを何気なく見ていると、現在マンションになっているところはこんな建物だったか、などと過去が思い浮かんで幸せな時間になることがありますが、そこに偶然、亡くなった親戚の方などが写り込んでいたら感動もひとしおでしょうね。お時間があれば、ぜひストリートビューで探索してみてください。

「Googleストリートビュー」を見ていたら…感動的な話が続々「泣ける」「最初見た時は涙がとまらず」「めちゃ愛しい」 - いまトピ「Googleストリートビュー」を見ていたら…感動的な話が続々「泣ける」「最初見た時は涙がとまらず」「めちゃ愛しい」 - いまトピ

編集者:いまトピ編集部