自覚なき厄介者は、「口数が少ないコミュ障」よりも・・・

𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri)さんが呟いた、コミュニケーションに関する投稿に共感する声が多く寄せられています。
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『コミュ障』と聞くと、みんなボソボソ喋る口数の少ない『消極的な人』を想像すると思うんだけど、『人との親密度を認知できず距離感がおかしい人』もその一種で、こちらの方が遥かに厄介。
後者は自分がコミュ強だと勘違いしてて性格の難に自覚がないし、距離感の問題で他人とトラブルを起こしやすい。
後者タイプの人の特徴として『会話のバランスが悪い』というのがある。
相手の話を頻繁に遮る、自分の話が止まらない、互いの話のボリュームを意識しイーブンに合わせに行けない。相手からすると『ほぼ自分の話をしてない』のに勝手に『仲良くなった』と思われ、変に接近して来られるのでかなりしんどい。
『口数が多くて人とよく話すのに仲の良い友達が少ない人』はこれに該当してる可能性が高い。
あと、『相手が話してるときにその内容ではなく次に自分が話したいこと』の方に思考が行く癖がある人はかなり重症。人の話を遮るパターンがあるのは、そもそも相手の話を聞けないことに依拠するので。
『自分の話の尺を認知できない』というのもかなり重症度が高い。
複数人で話してるのに、話が冗長すぎると会話のバランスもおかしくなるし要旨も分かり辛いのでみんな内心イライラしてくる。気まずい空気になるから普通は感知して話を切るのだけど、それが全くできない人はもうマイペースとかではない。
ネットでは、「心当たりしかなくて泣く」「後者である自覚はあるんです。自覚しかないんです」などの声が寄せられています。
あなたは大丈夫でしたか?
以上、BUZZmagがハッとするエピソードをお届けしています。
編集者:いまトピ編集部