柴犬の正しい読み方「３割」が勘違いしていた…さらにプロは〇〇と呼ぶ

現代では日本だけに留まらず、世界各国で日本犬の魅力が認知されている。そんな日本犬を代表する「柴犬」の意外な真実についてShirabeeが紹介している。

全国の10〜60代の男女702名を対象として「柴犬」の読み方に関する意識調査を実施すると、「しばいぬ」派が70.7%、「しばけん」派が29.3%であると判明したのだ。

2010年ごろから突然「しばいぬ」読みが一般的なったが、「しばいぬ」読みにモヤモヤを覚えている人も多いのではないだろうか。

ちなみに国際的愛犬団体である一般社団法人「ジャパンケネルクラブ」（JKC）によると、正式な犬種名を「柴」と表記統一しており、同団体の国際課からも「海外で呼ばれる際は『シバ』が一般的です」との回答があった。

柴犬の正しい読み方、3割が勘違いしているが…　プロの明かす「真の呼び名」にグッと来た – Sirabee