2024/6/9 10:52

味噌汁を作るとき、「もずく」を足して食べると・・・「衝撃」

味噌汁

ベジ活アドバイザーが紹介する、もずくの栄養素とカルシウムの吸収率を高める食材の組み合わせがこちら。

●骨ケアに!もずくのおすすめの食べ方3つ

(1)大豆製品と組み合わせる

「大豆イソフラボン」は、「エストロゲン」に似た働きをしてエストロゲンの減少を補い、骨の健康強化を助けます。

おすすめの組み合わせ「味噌汁やスープの具材」

豆腐や油揚げ、厚揚げなどを味噌汁の具材にしたり、大豆を中華スープやミネストローネスープなどに入れても美味しいですよ。ねばねば同士の納豆と一緒に混ぜていただくのもOK!

(2)ビタミンDを含む食材と組み合わせる

もずくに含まれる「カルシウム」は、「ビタミンD」と一緒にとることで体内への吸収率が高まります。

おすすめの組み合わせ「サーモンやカツオなどの生食でもいただける魚」

“お刺身サラダ”のようにして食べてたり、中華風に味付けをしたもずくの卵とじスープや卵焼きなど、ビタミンDが多い卵との相性も◎。

(3)カルシウムが多い他の食材とも組み合わせる

コマツナや水菜、切り干し大根などの“野菜”や、チーズ、ヨーグルトなどの“乳製品”、ひじきなどの“海藻類”や“大豆製品”にも「カルシウム」が多く含まれています。これらをメニューに加えることで、カルシウムの総量が増えるのでおすすめです。

以上をつやプラが伝えています。

更年期の骨ケアに◎もずくの効果的な食べ方 | つやプラ - つやっときらめく美をプラス|40代からのエイジングを前向きに更年期の骨ケアに◎もずくの効果的な食べ方 | つやプラ - つやっときらめく美をプラス|40代からのエイジングを前向きに

編集者:いまトピ編集部