2024/6/10 13:39
エアコン肺炎、こわい
「久しぶりのエアコンが“過敏性肺炎”のリスクになるのです」
いよいよ梅雨が近づいてきた今日この頃。
夏前にエアコンの試運転をしようと考える人も多いはずだが、実はエアコンが原因で肺炎になる危険性があることをご存知だろうか。
「カビなどを吸い込むことで生じるアレルギー性の肺疾患で、エアコンから出てくるカビやホコリなどによって気道がアレルギー反応を起こして、せきが続いたり、体がだるいといった風邪のような症状が出るのです。ひどい場合は入院を余儀なくされることもあるといいます」(生活情報誌ライター)
対策としては、
・しばらく使っていなかったエアコンは使用前に清掃する
・久しぶりに運転するとカビが吹き出す風に乗って部屋に充満してしまうので、つけ始めは窓を開けて換気しながら回す
のがいいそうだ。
今年の夏も必須となりそうなエアコン。
久しぶりにエアコンを使う際には注意しておきたい。
以上、アサ芸ビズからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部