排水口に『アルミホイル』詰めてみて→水道水に触れるとアレが発生「すごすぎない?」

キッチン用品の定番アイテムのひとつ、『アルミホイル』。
食材を保存したり、焼き網に敷いたりといろいろな用途があって便利ですよね。
しかし、アルミホイルにはまだまだ「知られざる使い方」が…。
今回は、『サンホイル』でおなじみ、東洋アルミエコープロダクツ株式会社直伝のアルミホイルの活用法をご紹介!
1.排水口のぬめりを抑える
排水口のフチに沿ってにアルミホイルを詰めておくと、ぬめりが生じにくくなるといいます。
『アルミホイル有識者会』の実証実験によれば、「水回りなどの生活環境に常在する緑濃菌に対して、『サンホイル』で抗菌性能が確認できた」とのこと!
水道水に触れることで抗菌効果があるイオンが発生し、菌の繁殖を抑えてくれるのです。
2.根菜の皮むきに使う
アルミホイルの保形性と適度な硬さを利用した裏技。
細いゴボウなどピーラーではむきにくい時には、アルミホイルで包むようにして皮をこそげ落としてみてくださいね。
3.容器にかぶせてアサリの砂抜きに
アルミホイルの持つ遮光性を利用した裏技。
ボウルなどに海水程度の濃度の塩水を作り、アサリを入れますよね。
アサリの入ったボウルにアルミホイルをかぶせて、竹串などで呼吸用の穴を開けましょう。
光をさえぎることで、アサリが砂を吐きやすい環境に!
4.おしぼりを包んで持ち歩く
アルミホイルの防湿性を利用した裏技。
アルミホイルで包めば、おしぼりの水分を長時間保持!
5.薬味おろしのおともに
アルミホイルの防湿性や保形性を利用した裏技。
おろし金にアルミホイルを被せて薬味を下せば、薬味を集めるのも簡単なうえに、おろし金にショウガなどの繊維が残りません!
アルミホイルは、保形性、耐熱性、遮光性、熱伝導性、防湿性、耐油性、遮蔽性(しゃへいせい)、電気伝導性があり、意外なところで役立つキッチン用品。
是非参考にして、今まで以上に活用してみてくださいね。
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部